一部のネットワークでは、最適なネットワーク接続ではなく、接続オプションの幅を小さくすることが望ましい場合があります。その場合、接続オプションを減らすことが必要になる可能性があります。Media Proxy の処理によって、これに対応します。この際、サーバーを限定し、異なるポートを使用して CareARのサービスに接続します。
CareARは、デバイスにインストールされたネイティブ・アプリケーションと バージョン 24.04.002 以降で提供が始まった Web Assist の両方に対して、このメディア・プロキシ・アクセスを提供します。 各接続経路の基礎となる接続は以下の通りです。
ネイティブアプリ
CareAR Proxy Media Firewallの要件
サーバーの数を制限するだけでよい場合は、特定の メディアリージョン を設定せず プロキシ に対して以下を許可します。
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 |
用途 |
|
UDP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
UDP |
|
メディアサービスへのアクセス |
メディアリージョンを設定する場合の CareAR Proxy Media Firewall の要件
ネットワークにさらに制限をかける必要がある場合、メディアリージョン と プロキシ の両方を組み合わると、最適なネットワーク接続に比べて極めて限定的な接続になります。その結果、地域ごとに接続ポイントは以下のとおりになります。
日本
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 |
用途 |
|
UDP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
UDP |
|
メディアサービスへのアクセス |
北米
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 |
用途 |
|
UDP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
UDP |
|
メディアサービスへのアクセス |
ヨーロッパ
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 |
用途 |
|
UDP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
UDP |
|
メディアサービスへのアクセス |
インド
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 |
用途 |
|
UDP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
UDP |
|
メディアサービスへのアクセス |
中国本土を除くアジア
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 | 用途 |
|---|---|---|---|
|
UDP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
UDP |
|
メディアサービスへのアクセス |
Web Assist
Web Assist を使用して CareAR Assist をご利用の場合、Media Proxy モードがホストで有効になっていると、接続のために TCP と UDP 443 の両方で以下の接続ポイントが使用されます。
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 | 用途 |
|---|---|---|---|
|
TCP UDP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
TCP UDP |
|
メディアサービスへのアクセス |
メディアリージョンを設定する場合の CareAR Proxy Media Firewall の要件
ネットワークで特定の国への接続を制限する必要がある場合、プロキシ のこの機能を メディアリージョン の機能と組み合わせることで、IPアドレスのリストをさらに制限することができます。 以下は、プロキシ と メディアリージョン の両方を組み合わせた場合に必要な接続ポイントのリストです。
日本
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 | 用途 |
|---|---|---|---|
|
TCP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
TCP |
|
メディアサービスへのアクセス |
北米
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 | 用途 |
|---|---|---|---|
|
TCP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
TCP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
ヨーロッパ
| グローバルIP | プロトコル | ポート | 用途 |
|---|---|---|---|
|
TCP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
TCP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
インド
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 | 用途 |
|---|---|---|---|
|
TCP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
TCP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
中国本土を除くアジア
| グローバルIP | プロトコル | ポート番号 | 用途 |
|---|---|---|---|
|
TCP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
|
TCP |
|
シグナリングサービスへのアクセス |
CareARで プロキシ と メディアリージョンを有効化する方法
テナント管理者は https://carear.app/#/admin にログインし、テナントの設定を制御する必要があります。「管理者画面」のページに プロキシ と メディアリージョン の設定を行うセクションがあります。
注意:メディアの制御に変更が加えられた場合、変更を有効にするには、ユーザーはいったんログアウトして再度ログインする必要があります。
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